環境に関する取り組み
当組合は2003年7月(平成15年)に食肉加工業界における「環境自主行動計画」を策定し、その実施状況等については毎年調査を行ない公表しております。
1.2012年度までの目標
2003年から2012年までの間にCO2排出原単位をおおむね5%程度削減することを目標としています。
廃棄物対策
2003年度から2012年度までの間にハム・ソーセージ・ベーコンの製造工場における廃棄物の排出量をおおむね8%程度削減するとともに、再資源化率をおおむね90%とすることを目標としています。
実施状況について、詳しくはこちらをご覧ください。
2012年度の報告をもって目標の終期を向えたため、新たに、2030年度を目標年度とする環境自主行動計画を策定しております。
2.2030年度までの目標
温暖化対策
エネルギー消費原単位を毎年1%改善していき、2030年度には基準年度(2011年度)比で17%以上改善します。 ただし、今後のエネルギー事情が不透明であるため、5年後を目途に見直しの議論を行います。