資金を有効に運用できます
（導入時に多額の資産不要）

月々わずかなリース料で、ご希望の機械・設備・車両をご使用になれます。これにより、資金の固定化を避け、お手持ちの余裕資金や借入枠を最大限に活かせます。
当組合リースでは、原則として物的担保を要しないので、担保物件を温存できます。また、一時に多額の資金を必要としないため、タイムリーに機械設備を導入できます。

機械・設備に合わせてリース期間を選択できます

リース期間が選択できます（耐用年数１０年はリース期間６・７・８・９年、耐用年数５年はリース期間４・５年）ので、各機械・設備の劣化・更新頻度に合わせて計画的に設備投資が行なえます。

機械・設備の陳腐化が避けられます

一度機械設備を導入すると、ある程度償却が進むまでは、新しい機種に替えにくい…という制約が生じます。リースの場合は、あらかじめ将来の陳腐化の度合いを予測し、リース期間を設定すれば、その期間内に完全償却したのと同じ結果となります。また、更新頻度の高い機械・設備への対応が容易になります。

税務上、基準を満たす取引については、リース料金を経費処理できます。

中小企業の方、また、１契約のリース料総額が 300 万円以下などの基準を満たすリース取引におけるリース料は、リース期間に合わせて経費処理（損金処理）できるので、使用期間で償却した場合と同様の効果が得られます。

管理事務の合理化が図れます

設備を購入する場合に発生する、物件の償却、固定資産税の申告、保険料の支払い等の煩わしい事務処理が不要となり、管理事務が簡素化されます。